209-士地の形質・地積・地目及び種別-普通①
type
status
date
slug
summary
tags
category
icon
password
第1問-平成24年試験 問49
土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.台地は、一般的に地盤が安定しており、低地に比べ自然災害に対して安全度は高い。
2.台地や段丘上の浅い谷に見られる小さな池沼を埋め立てた所では、地震の際に液状化が生じる可能性がある。
3.丘陵地帯で地下水位が深く、砂質上で形成された地盤では、地震の際に液状化する可能性が高い。
4.崖崩れは降雨や豪雨などで発生することが多いので、崖に近い住宅では梅雨や台風の時期には注意が必要である。
中文讲解
🏖️ 3
① 台地一般地盘稳定,比低地更安全。
举例:山丘上的住宅比河边低洼地的房子更不容易被洪水淹。
规定原因:台地地形高、土层厚、排水良好,自然灾害风险相对低。
② 填埋池沼可能液化。
举例:在小山谷里填了小池塘建房,地震时可能地面松软、液化。
规定原因:原本的池沼沉积了软土,地震震动下易产生液状化。
③ 丘陵地砂质、地下水深不易液化。
举例:山坡上砂质土壤、地下水深达10米,地震时不容易液化。
规定原因:液化发生需要地下水浅且土壤松软,丘陵砂质土地下水深,不符合条件,所以液化可能性低。
→ 这是不适当的描述。
④ 崖崩需注意雨季。
举例:梅雨或台风时,靠近悬崖的房子要特别留意滑坡或崩塌。
规定原因:崖崩多因降雨集中导致土壤饱和、失稳,易危及住宅安全。
快速记忆:
① 台地稳、低地易灾
② 填埋池沼易液化
③ 丘陵砂质地下水深,液化可能低
④ 靠崖住宅雨季要注意崖崩
第2問-平成18年試験 問50
次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1.山地とは、傾斜が急で、表土の下に岩盤又はその風化土が現れる地盤である。
2.丘陵・段丘とは、地表面は比較的平坦であり、よく締まった砂礫・硬粘土からなり、地下水位は比較的深い地盤である。
3.扇状地とは、山地から河川により運ばれてきた砂礫等が堆積し、平垣地になった地盤である。
4.自然堤防とは、河川からの砂や小礫の供給が少ない場所に形成され、細かい粘性土や泥炭などが堆積した地盤である。
中文讲解
🏖️ 4
① 山地倾斜急,岩盘或风化土裸露。
举例:高山上的地面陡峭,挖土时常能看到下面的岩石或风化土层。
规定原因:山地地形陡峭,土层薄,地质构造明显,建设时需注意地基稳固。
② 丘陵、段丘地表平坦,土质坚实,地下水位深。
举例:郊区的小山丘或阶地,地面平坦,土壤紧密,地下水不易接近。
规定原因:这类地基承载力较好、地震液化风险低,适合建筑。
③ 扇状地是山地河流堆积砂砾形成的平坦地。
举例:河流从山地流下,冲积砂砾堆积成扇形,底部较平,可用于农田或住宅。
规定原因:河流冲积形成坡缓、排水良好的地形,易利用。
④ 自然堤防不是细粘土或泥炭形成,而是砂砾多的地方形成。
举例:河岸旁砂砾堆起的自然高地是自然堤防,而粘土或泥炭堆积的低湿地是后背湿地。
规定原因:自然堤防形成需要河水频繁冲刷、砂砾沉积,提供天然防洪高地。
→ 这是不正确的描述。
快速记忆:
① 山地陡、岩盘裸露
② 丘陵段丘平坦、土坚、地下水深
③ 扇状地河流堆砂砾、底部平坦
④ 自然堤防由砂砾多处形成,不是粘土泥炭
Loading...