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Validation(課題確認)
- ウェブブラウザでDocker Hubにアクセスし、Pythonプログラミング言語のコンテナイメージを一般検索機能で探す。
- Docker Hubのカテゴリから、データサイエンス用とウェブ解析用のコンテナイメージをそれぞれ特定する。
- ターミナルでRed Hatのレジストリにログインし、ローカルのコンテナイメージを一覧表示して、その数を確認する。
podman pull nginx
コマンドを実行し、なぜRed Hatレジストリから自動でダウンロードされなかったかを観察する。
podman
を使って「redis」イメージを検索し、Docker Hubから公式の最新バージョンをダウンロードする。
- システムに存在するすべてのイメージを一覧表示する。
Solution(解決手順)
1. Docker HubでPythonイメージを検索する
- ブラウザで Docker Hub にアクセス
- 検索ボックスに「Python」と入力して検索

- 検索結果から用途に合うPythonのイメージを確認

2. データサイエンス・ウェブ解析用イメージを特定する
- Docker Hubのカテゴリを参照
- データサイエンス用:
jupyter
,tensorflow
,pytorch
などを探す
- ウェブ解析用:
matomo
,elastic-stack
などを探す

3. Red Hatレジストリにログインしローカルイメージを確認する
- ユーザー名・パスワードを入力してログイン
podman images
で現在のローカルイメージとその数を確認
4. podman pull nginx
の動作確認
- コマンド実行後、Docker Hubからイメージがダウンロードされる
docker.io/library/nginx
は公式の標準イメージ
bitnami/nginx
は Bitnami による最適化された構成
nginx/nginx-ingress
は Kubernetes 用の Ingress コントローラー
rancher/nginx
やlinuxserver/nginx
などは、それぞれの用途やプラットフォームに特化したものです。
5. Redisイメージの検索と最新イメージの取得
- Redisイメージを検索し、公式最新バージョンをDocker Hubからダウンロード
registry.access.redhat.com
は認証不要の旧公開レジストリ、registry.redhat.io
は認証が必要な新しい公式レジストリです。
6. ローカルにあるイメージの一覧を表示
- ダウンロード済みのすべてのイメージを一覧表示
7. 掃除
まとめ
この流れでDocker Hubの検索機能とPodmanのイメージ管理を体験できます。
それぞれの手順を実行し、コンテナイメージの扱いに慣れましょう。
- Author:minami
- URL:http://preview.tangly1024.com/private-license/241d7ae8-88e2-8009-842c-c206a24d90df
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